保育方針

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  キリスト教保育          

 若草幼稚園では、キリスト教にもとづく保育を行っています。それは、子どもたち一人一人が、神の限りなく深い愛によって造られ、生命と個性を与えられた、かけがえのない存在である、という立場で行う保育です。与えられた尊い個性を大切に育むことが、わたしたちの願いであり、祈りです。もちろん、ご家庭の宗教的立場は、ご自由です。


  子ども本位の保育     

 幼稚園の保育にとってもっとも大切なのは、子ども本位の保育です。何が子どもにとって大切なのかを、まず一番に考えます。保育は、大人の都合のためでも、幼稚園経営のためになされるのでもなく、子どもたちが、のびのび、生き生きと成長するためにあるのです。


  保育時間

 幼児に適した無理のない保育時間を、文部科学省の指導をも加味し、設定しています。毎週、月曜日から金曜日まで、午前8時30分から午後2時30分までを保育時間としています。このなかで、週1日を、各クラスの交流をはかるため、縦割り保育とする期間を設けます。

  登園と降園   

 通園バスを運行しています。ただし、ご家族といっしょに通園することをお勧めします。子どもの体調などに合わせた、登降園ができます。行き帰りの道を、いっしょに歩き、語り合うことは、親子共通の、すばらしい経験となります。歩く力が養われますし、なによりも安全です。
 なるべく保護者の方々には、ふだんの幼稚園を知っていただきたく願います。ご家庭で起きたこと、幼稚園であったことなどを、密に連絡しあい、園とご家庭が協力して、一人一人の成長を見守ってまいります。

  お弁当と、幼稚園のランチ   

 お弁当と、幼稚園で調理される温かいランチとを組み合わせています。
 子どもたちには、好みや健康状態を把握しておられるお母さん手作りのお弁当が、なによりです。お天気のよい日には、お弁当をもって小さなピクニックをしたりします。ごちそうでなくてよいのです。食べきれるだけの分量を、ご用意ください。
 一方、それとともに、週に2度、幼稚園でのランチを食べます。幼稚園の厨房で、資格を持った栄養士が作る、手作りの、温かくておいしいランチを、みんなそろって、いただきます。そうすることで、今まで食べられなかったものが食べられるようになったり、知らなかった味を知ることもできます。園内で調理しますので、アレルギーのお子さまにも、配慮することができます。季節によってメニューを工夫したり、食器に陶器を使用するなど、安全面に注意しています。


  自由な遊びと、みんなで集中する保育

 子どもは、遊びのなかで成長していきます。のびのびと十分に遊びこむことが大切です。毎日の自由保育の時間には、どの部屋でも、だれとでも自由に遊ぶことができます。教師は、つねにそれを見守り、対応します。遊びに加わり、それを広げ、発展させます。遊びに入りにくいこどもには、誘います。自由に遊ぶことができるよう、園舎は広さを確保しています。それぞれの保育室は50平方メートル以上あり、さらに、必要なとき以外には、机を片付け、空間を広げています。
 一方では、毎日、クラスのみんなが、先生を中心に集まって、一つのことに集中する時間を設定しています。自由にたっぷり遊んで、心みたされてこそ、集中する力が養われます。「今は、静かにお話を聞いたり、考えたりする時間だ」と、子ども自身が判断できるようになります。この集中力や判断力は、ただ通園バスの中や机の前に、長時間、座らせていれば身に付くというものではありません。
 豊かな遊びのなかで、自然や文字、数などへの興味が、湧いてきます。教師はその機会をとらえ、関心を高めます。こうして、真の知的発達がうながされていくのです。


  各クラスの適切な人数による保育

 教師が、子ども一人一人と深く接し、ていねいな保育をおこなうために、1クラスの人数を、20名前後に設定しています。あまり大勢では、目が行き届きませんし、逆に少なすぎても、クラス形成が困難になり、遊びも制限されてしまいます。

  さまざまな経験を大切にする保育   

 保育の中で、テレビやパソコンなどを使うことは、ほとんどありません。子どもが、直接、物事を経験することを重んじています。
 春や秋、気候の良いときには、水筒とお弁当を持って、近くの犀川河畔や、公園に出かけます。肌で自然に触れ、新しい発見をします。りんご狩りや、おいも堀りなどの楽しい経験もします。
 障害をもった子どもたちとの交流も、すすめています。園児として受け入れ、また施設との定期的な交流もしています。いろいろな子どもたちが触れ合い、出会い、さまざまな経験をすることが、豊かな成長へと結実していきます。


  子ども中心の建物と設備

 現在の園舎は、1989(平成1)年末に建てられました。設計にあたり、教師たちで話し合い、その意見が、全面的に取り入れられました。
 派手な、目立つ施設はありませんが、冬や雨のときでもゆったり遊べるひろびろとしたホール、保育室の広さと配置、廊下の幅、シャワー室の設置などから、ロッカーや下駄箱の寸法など、細かいところまで、わたしたちの保育の考え方が貫かれています。
 むだとも思える広々とした空間を取りました。それが、自由な保育のためには、どうしても必要だからです。
 いつでも、のびのびと遊ぶことのできる施設が、ぜひとも必要なのです。

  若草文庫   

 毎週1回、若草文庫を実施しています。子ども自身が、自由に、好きな絵本を数冊選んで持ちかえります。自宅でご家族に読んでいただいたり、自分で見たりします。現在、文庫には1,000冊もの書籍がそろい、今も充実し続けています。子どもたちが、文字に親しみ、広い世界に触れるとともに、ご家庭のきずなを深めていただく、よい機会となっています。


  体操教室

 毎週1回、体育の専門家を招いて、体操教室をしています。それぞれの子どもに合わせ、専門的な視点から、運動能力が発達するよう、努めます。もちろん、楽しい遊びとして、行っており、子どもたちはみんな、この時間が大好きです。


  預かり保育(こひつじタイム)

 毎週月曜日から金曜日まで、朝は8:00から、保育終了後の午後4:30まで、お子さまをお預かりします。ご家庭の事情に柔軟に応じます。ご相談ください。
 夏休み、冬休み、春休みの預かり保育(午前8:30〜午後4:30)も実施します。
                        

 子どもを育てるのは、楽しいことです。大人もまた、さまざまな発見をします。ご家庭と幼稚園とが一つとなって、一人一人の子どもの成長を見守っていきます。どうぞその輪の中に加わっていただきますよう、願います。


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